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2001年 06月 30日
![]() ( 6/25) 6月から、毎週水曜日朝6時から勉強会に参加しています。 若くはないので結構つらいです。 ( 6/17) お風呂屋さんの工事がはじまりました。ケロリンの洗面器を頂戴しご機嫌の毎日です。(^^ゞ ちょっと前になりますが、京都新聞に「押しかけ耐震診断の制度をつくって、古い家をまわろう!」という記事が掲載されたことがあります。趣旨は、「耐震診断士を任命したも のの、依頼がなかなか上がってこない。これは頼みたくてもめんどくさくてやらないか、お金がかかるので敬遠するからだろう。それなら、こっちから行こう!」という事だったと思います。 この記事を読んだとき、背中がぞくぞくとしました。 だって、町家をはじめとする京都の古家は、石の上に柱が建っているか、基礎があっても金物で緊結されていないため、全部『違法建築、阪神淡路大震災級の地震で倒壊』という 結果がでます。すると、耐震診断に行くということは、建て替えを勧めるしかない訳です(今の規定では……)。 これって、町家つぶしに他なりません。 伝統木工法は『欠陥住宅』……。でも、阪神淡路大震災でも、築100年の古家が『壁は割れた、柱はずれた。でも倒れなかった』という例はいっぱいあるんだけどなあ。 なんか、どっかの住宅メーカーの意向が入ってるのかしらんと勘ぐってしまう私でした。 ( 6/11) 一昨日、中京区で京町家再生研究会主催のシンポジウムが開かれました。約200人が参加され、朝日新聞にも掲載になりましたので、知っている方もおられるかもしれません。 その場で、事務局の某設計屋さんと話をする機会がありました。 K氏「いやあ、アラキさん。最近の法律最重視の風潮はたまりませんなあ。ちょっとおかしいんとちゃいますか・・・」 私「どういうとこですか?」 K氏「先日大阪の防火地域で、ある店舗の内装工事をしたんですけどね。外に欅の柱をどーんと立てる予定だったんですよ。ただね、欅の丸柱が『難燃材料ではない』というので 通らないんですよ」 私「え? 欅でしょ? 堅木だから、家が丸焼けになってもほとんど燃えないですよね。少し黒くなる程度」 K氏「でもね、申請でてないんですよ。アメリカの集成材だったらOKだっていうんですよね・・・」 うーん。欅の丸柱なんて、1本何十万するから、だれも申請なんかしないですよね。でも集成材だったら、安くていっぱい売れるし、ハウスメーカーが使いたがるから誰かが役所 にいったんでしょう・・・ K氏「ドイツとかだと、町並みを守るために市が建築士を雇っていて、かれらが、基準なんですよね。だから、法律にあっていても町並みに合わないと建てられないし、逆に法律 にあっていなくても、OKする場合もあるんですよ。日本はもう法律法律だからねえ」 京都も法律さえ守っていれば、西陣のど真ん中に洋風のマンションを建てることは可能です。でも、重い相続税負担から、土地を売らなければならない現実もあります。何とかな らないかと悩むこのごろです。 ( 6/ 3) こんばんは。先日、うどん屋さんで何気なく『週○○代』を読んでましたら、欠陥住宅に気をつけろ!というような趣旨の記事が掲載されていました。 たとえば、2間間口の木造3階建て住宅の場合、1階部分が駐車場のケースは地震に弱いというような例をあげておられます。 ここまではいいんですが、最後に「構造的な問題は一般消費者にはわからない。自衛するには大手ハウスメーカー施工の住宅だったら安心だ」とのこと??? うーんよくわからないなあ。大手は安心っていったって、全部下請けに投げているし、監理といっても1人で現場10箇所というのもザラだしなあ・・・ 本当に、「大手より中小の方が手抜き工事が多い」といえるのかしら・・・ あと、もう一つ気になることがあります。 先月、東京都台東区の路上で、女子大生がぬいぐるみの帽子をかぶった元塗装工に刺し殺されたという事件がありました。 とても痛ましい事件です。 ただ、なんで、テレビで毎回毎回殺人犯の事を『元塗装工』って繰り返しいうのかしら・・・ 塗装工というと、危険な足場に上がったり、塗料でどろどろになったりする大変な仕事。 また、家具の色合わせなんかはホント熟練の技が必要です。 殺人犯と一緒くたにされてるようで、塗装やさんがかわいそうに思えてなりません。
by arakiblog
| 2001-06-30 14:36
| 2001年の一言
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