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2001年 11月 30日
![]() (11/21) 最近、町家の改修の申し出を受けて感じる事があります。 いわゆる新築の場合は、建物を担保にお金を借りる事ができます。でも、町家の改修で1,000万かかったとしても、竣工年月は古いままなので、銀行さんは貸してくれません。 A:既存の町家をつぶして、ローコスト住宅を1,500万でたてる ⇒ 融資OK B:既存の町家を2,000万で大規模に改修して、更に100年持つように直す ⇒ 融資× これって、とってもなっとくがいかないんです。日本の建物は「長い間持たないので価値は10数年で0になる」という考え方があると、なかなか辛いです。 (11/16) 1月3日(木)9:00~9:30 KBS京都(テレビ東京系20局)で、『住まいは文化 第4回高知室戸編』が放映される予定です。詳細わかりましたら、御連絡いたしま す。是非ご覧下さい! (11/12) 先週末吹田の旧仙洞御料庄屋屋敷西尾邸の見学に行ってきました。 築300年はたっている立派な建物で、感心することしきりです。 さて、その席で佐藤左官さんと御一緒したのですが、「この建物は、立派なんですが、維持が大変ですな。ボランティアが手伝うといっても、月3000円の会費だと、足りませ んわ。吹田市が補助するにしても、市の財政が悪くなるとそうもいってられないし・・・・・」との御意見。 単なる保存だけでなく、なんか活用する方法をみつけんといかんなあと、痛感した次第です。 (11/7) さて、昨日、洋菓子を製造販売している、某BA○○○Lの社長さんと呑んできました。 といっても、昔の高校時代の同級生です。 洋菓子やさんも、いわゆる職人の世界。昔は、入社したての丁稚くんに「君の仕事は朝から晩まで卵を割ることだ。卵はスポンジ、カステラ、クリーム等々なんでも使える。君が どれだけ割っても足りないくらいだ」といって、3年間卵割りばかりさせたそうです。 (^^ゞ そうしているうちに、夏と冬の卵の殻の厚みの違いが分り、手が勝手に動くようになり、自然と先輩の仕事を見て覚える事ができるそうです。 どこでも一緒だなあと感じました。 弊社も、新人くんには土方ばかりさせてますが、さて、先輩の仕事をどこまで盗み見て覚えてくれているでしょうか (^^ゞ (11/1) 明石に泊りがけでお寺の建築を手伝っていた職人2人が昨日帰ってきました。泊り込みかつ毎日夜10時~11時までというキツイ仕事でしたが、土産話で持ちきりです。
by arakiblog
| 2001-11-30 16:43
| 2001年の一言
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