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2007年 07月 31日
![]() (7/30) 弊社が加盟している某建築サイトから電話がありました。 H「見積依頼が来ているのですが・・・」 ア「ちょっと今余力がないので、相見積もりは難しいんです・・・」 H「では、サイトへの掲載を休止させてもらいます」 ア「え! 毎月お金払ってますけど・・・」 H「見積を受けられない場合は返金ナシで掲載取りやめになります」 ア「・・・」 ちょっとあんまりです。 契約書ちゃんと読んでないですけど、大手じゃないんだし、業務の繁閑も考慮して欲しかったです。 しかたないので、解約依頼しちゃいました。 (7/28) 今日の京都新聞朝刊、7面(ホーム) 「幻のロシア帽子復刻」に、女の子と男の子の写真が写っています。 実は、現場監督の小野君のお子様です♪ 鴨川で撮影しました。 (7/27) 今日は、労災事故防止を祈念し、痛い話をしましょう。 大空さんから聞いた実話です。 (心臓の悪い人は、読まないで下さい) ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 一昨年の事です。 大空さんの友人が、とある現場で、天井の施工をしていました。 釘打機で、天井板を吊束にとめる工事です。 吊束を左手で固定し、下から打ち込みます。 その時・・・ 思わず左手も一緒に打ち込んでしまいました。 ドクドクと血が滴り落ちます。 脚立の上で仕事しているので、吊束を切ることもできません。 1人で現場に入っていたので、誰も助けに来てくれません。 大声を出してもだめです。 1時間くらい我慢してましたが、ずっと脚立の上に立つのも辛く、たくさん血が抜けてきて痛くてたまらなくなったので・・・ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ (ココから先は本当に痛いので、ちょっと、書けないです。僕か大空さんに直接聞いて下さい) (7/24) 日月と研修に行ってきました。 今回は近場です。仕事してないのに結構疲れました。 近日アップしますのでおたのしみに。 (7/12) 「二条城本丸耐震不足!」 なんで、こんな記事が新聞に載るのか・・・ 大体、壁で持たせる建物ではないので、耐震構造ではなくて、免震でしょう。 今の建築基準法では、大工の腕の良し悪し、材料の種類、仕口や継手の形状をあまり考慮していません。 あの建物が危ないのなら、もっと危ない建物は大量にあります。 茶室(密庵とか妙喜庵泰庵)なんかどうするんだろう・・・ こんなことで、「瓦は重くてダメ」っていう先入観が生まれないかとちょっと心配しています。 (7/7) 今日は七夕です。 みんな、思い思いの願いを短冊にかけます。 ↓ ↓ ↓ ![]() ↓ ↓ ↓ ちなみに、「ボーナス2倍」という願い事は却下されました。 _|‾|○ (7/6) 新しく1tトラック買いました。 中古で15万円。安かったです。 3人乗れるかと思ったのですが、真ん中に収納ボックスがあったのでダメでした。 コレに乗って改修工事現場にいくと、左官屋みたいです。 (7/3) 「床暖房&ペアガラスなのに寒い」というお住まいの改修をすることになりました。 床下に潜ると、床暖房パネルの下にしか断熱材が入っていません。 ペアガラスの近くのコンセントを外して壁内部を覗くと、アルミサッシを付けるために荒壁を落とした後、その周りは空洞のままでした。 う~ん、かなり不思議。 これって、「旨い肉を食べたい」といわれ、「松坂牛を電子レンジで解凍する」みたいなもんかなぁと、ふと思いました。
by arakiblog
| 2007-07-31 21:01
| 2007年の一言
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